TXTメンバー総当たり「このペアにこの曲を歌って欲しい選手権2020」

TOMORROW X TOGETHERは2020年4月現在
5曲収録ミニアルバムと8曲収録フルアルバムしか発表していないので
まだメンバー内のユニット曲というものがありません。
2020年3月8日に行われたファンライブで
初めてユニットステージが披露され
スビン×ボムギュ×テヒョンが『Confession of as friend』(2AM) *1
ヨンジュン×ヒュニンカイが『Dope』(BTS) *2
それぞれパフォーマンスしてくれましたが
どちらもフルコーラスではなく音源化もされていません。
そこで、こんなことを思いました。

オリジナル曲にしてもカバーにしても
さすがに現実的ではない企画盤だとは思ってますがw
ひとりで妄想を楽しんでしまうオタクこと私、
個人的願望のもと
「このペアにこの曲を歌って欲しい選手権2020」と題し
勝手にセットリストを組んでみました!
好み丸出し!自己満の極み!
曲順まで考えて並べてみたよ!yes!
なんせとにかくTXTちゃんにR&Bを歌わせたくて仕方ないマンなので
そういうのばっかりの10曲になっております。
それぞれのペアの関係性についての個人的見解も記しておきますが
とにかく全て、あくまでも「個人的見解」なので!
解釈が違うと感じたらこのページをそっと閉じて!
見なかったことにして!
怒らないで!ね!!!w



 * ・ * ・ * ・ * ・ *



◆スビン×ボムギュ◆*3
M-1Harf Crazy』(Musiq

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2002年 アルバム「Juslisen」収録。*4
私の中でボムギュ=アコギというイメージが強いのですが、
それはボムギュがギターを弾く人だからというよりも
彼の低くて落ち着いた歌声がアコギの音色と相性抜群だと思うから。
なので、メランコリックなアコギが印象的なこの曲は
まず「ボムギュに歌って欲しい」という観点から選曲しました。
お相手として組んで欲しいのはスビン。
スビンもアコースティックな音に似合うあたたかみある声質で
淡々とした中に切なさをにじませるのが上手いと思ったからです。
TXTのオリジナル曲『Magic Island』のように
全体的に中音域で同じメロをループしていく感じも
この2人のヴォーカルスタイルに似合ってる気がします。
後半、片方が主メロを歌い片方がアドリブを歌うというのを
数小節ごとにチェンジして聞かせてくれたら、激アツだなぁ。



◆ヒュニンカイ×ヨンジュン*5
M-2 『Ex-Factor』(Lauryn Hill

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1998年 アルバム「The Miseducation of Lauryn Hill」収録。
前半のゆったりしながらもグルーヴィ―な感じ、
ピンポイントなファルセットや
絶妙に入るコーラスの使い方、
後半グッとうねりが大きくなって盛り上がってゆく流れ。
これらを最も表現できるのは
ヴォーカルスキルが高いこの2人なのではないかと思います。
“Care fo me, care fo me~”からのフックは
是非2人向かい合って歌ってほしい。
ちなみにこの曲は、喧嘩ばっかしちゃうけど
結局離れられない恋人に“もっと私を大事にしてよ!”と
訴えかける歌です。
女性目線の曲を男性が歌うのって、興奮しませんか…!



◆スビン×テヒョン◆*6
M-3 『Breakin' My Heart (Pretty Brown Eyes)』(Mint Condition

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1991年 アルバム「Meant to Be Mint」収録。
ヴォーカルStokleyの特徴的なハイトーンをカヴァーするのはやはり
TXTちゃんの高音担当、テヒョンの出番でしょ。
R&B特有のこぶしをまわすようなシンギンスタイルも
テヒョンの得意分野ですよね。
そしてスビン、彼はひたすら甘く口説くこの曲の
「甘さ」部分を担うことができるのではないかと思います。
年齢的にまだ青さはあるものの、
いわゆる「イケボ」の類に入る深みある声質や
息を抜きながら歌う時などに独特の色気を感じるので
スビンにはどんどんスウィート方面の魅力を磨いていってほしい!



◆スビン×ヨンジュン*7
M-4 『My Love feat.T.I.』(Justin Timberlake

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2006年 アルバム「FutureSex/LoveSounds」収録。
私ついメロウな曲ばっかり選んでしまいがちなので
気付けばアッパーめな曲がこれだけになってしまいました。
これはもうスビヨンにバッキバキに踊ってほしい。
TXTちゃんがフルアルバムをリリースする前に公開したConcept Trailerの中にスビヨン2人によるダンスシーンがあり
これが短いながらとても良くて!*8
もっとこの2人でがっつり踊るところを見てみたいという欲望から
逃れられずにいるのです。
もちろん歌唱の方も、ファルセットを多用したセクシーなこの曲を
2人だったらどんな感じで歌うんだろう、と想像するだけで
(*´Д`)ハァハァしすぎてちょっと息切れするくらいテンションあがります。



◆ボムギュ×テヒョン◆*9
M-5 『No One Else Comes Close』(Joe)

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1997年 アルバム「All That I Am」収録。
ウプズに歌ってほしいのはこれ!と
すぐに迷いなく思いついたのがこの曲です。
なんせボムギュにアコギ曲を歌ってほしくて仕方ないw
しっとり聞かせるミディアムスロウは
テヒョンのお手のものだし、
2人ともスツールなんかに座って
シックな感じで歌ってほしいです。
後半、この曲のハイライトとも言える
“Oh, Baby baby~”の部分(↑の動画だと2:51のところ)は是非
2人でがっつり歌声をぶつけ合うようにハモってもらいたい!
そう、私は2019年SBS歌謡大祭典で
BTS『Boy In Luv』をカヴァーした時のあのウプズ*10
ずっと引きずっているのです…!



◆スビン×ヒュニンカイ◆*11
M-6 『Whenever Wherever Whatever』(Maxwell

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1996年 アルバム「Maxwell's Urban Hang Suite」収録。*12
スビンとヒュニンカイは
雰囲気も歌声もグループの中で「癒し」を感じる2人だと思うので
是非ヒーリング効果抜群のこの曲を歌ってほしい!
ヒュニンカイのまろやかかつ透明感ある歌声と
スビンの柔らかなファルセットはきっとこの曲に似合うはず。
そして、無償の愛を感じる歌詞。
“僕が必要なら連れて行っていいよ 
欲しいものはなんでも持って行っていい
いつでも どこでも なんでも
君が必要なら僕が流した血を君のものにして
君が必要なら僕が呼吸する空気もあげる
君が愛を欲しいなら僕の中の愛を
いつでも どこでも なんでも”
…彼らにこんなぴったりの曲ある?そうでしょ?(スビン口調)



ヨンジュン×テヒョン◆*13
M-7 『Burn』(Usher

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2004年 アルバム「Confessions」収録。
これ、ずっと前からこの2人に歌って欲しいと思い続けてるんです。
恋の終わりの歌なので歌詞は悲しい内容なんだけど、
Usherの歌声や弦の音色、コーラスなどの効果もあり
とろりとした甘さやロマンティックな雰囲気が漂う
これぞ私の愛するR&B!って感じの曲で、
そんな曲を私の大好きな2人にもしも歌ってもらえたなら
その日が私の命日になることでしょう…_:(´ཀ`」 ∠):_
切ない表情で歯切れ良いフロウをキメるヨンジュン
美しいメロディーを慈しむように歌うテヒョン、
想像するだけで昇天です。
ハモパートも多いのでガンガン2人でハモってほしい。
ハモる時ってお互いの息を合わせるために
目を合わせますよね、そういう瞬間どんどんください、
あとそれを練習してるビハインド映像も欲しいです
たっぷりめでお願いしm(強欲オタク暴走しましたすいません)



◆ボムギュ×ヒュニンカイ◆*14
M-8 『On Bended Knee』(Boyz Ⅱ Men)

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1994年 アルバム「Ⅱ」収録。
稀代のヒットメイカーJam&Lewisによる名バラード、
別れた恋人に戻ってきてほしいと跪いて許しを請う歌なのですが
メロディーもアレンジも美しくドラマティックで
これをこの2人が渾身のヴォーカルで聞かせてくれたら
相当やばいのでは?!
音域的に低めの部分をボムギュ、高音がヒュニンカイが担当し
サビではたっぷりハモりを聞かせてほしい!
(お気づきかと思いますが
 私は声と声で奏でるハーモニーが大好物です。)
原曲そのままのスケール感あるトラックでもいいですが
ボムギュがギター、ヒュニンカイがピアノを弾いて
アコースティックなアレンジにしても良さそうですよね。
ん~贅沢!



◆ボムギュ×ヨンジュン*15
M-9 『If I Ain't Got You』(Alicia Keys

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2003年 アルバム「The Diary of Alicia Keys」収録。
世界中のシンガー達がカヴァーしまくっている名曲、
TXTメンバーならヨンジュンとボムギュの2人で。
私、ボムギュが自分の音域ギリギリのところを
力を込めて歌ってる時の歌声がめちゃくちゃ好きなんです。*16
ほんとにエモエモのエモなんですよ。(語彙力5歳)
そこに感情表現が巧みなテクニシャン ヨンジュン
切々と訴えかけるようなヴォーカルを加えたら
そんなんもう、エモの極みじゃないですか…!
“あなたじゃないなら
もしもあなたがいないのなら
私にとっては全て意味がないの”
この情熱的な愛の歌を全力で歌って聞かせてほしい!



◆ヒュニンカイ×テヒョン◆*17
M-10 『Back At One』(Brian McKnight

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1999年 アルバム「Back At One」収録。
TXTはラップラインとかダンスラインみたいな分け方を
特に明確にはしていないグループなのですが、
その中でもメインヴォーカルを担うことが多いマンネズ。
やはり歌唱力の面で強い2人だと思うので、
歌い上げる系のスケール感ある美メロバラードを
締めの1曲としてがっつり聞かせてほしいと思い
この曲を選びました。
2人とも単に「歌える」というだけでなく
強弱をつけたエモーショナルな表現ができるシンガーだと思うので
この超絶スウィートな愛の言葉達を
思いっきり感動的に、まるでプロポーズするかのように歌って
うっとりするほど耳も心もとろけさせてほしい!



 * ・ * ・ * ・ * ・ *



あーーー楽しかった♡
推しに自分の好きな曲を歌ってもらえるならって
考えるだけでウキウキしちゃうし、
日頃からそんなことばっかり考えてるせいで私は
もはやそこそこ脳内再生できるようになってきていますw
おうちで過ごす時間が多いであろう今日この頃、
こんなひとり遊びも楽しいですよね。
最後まで読んでくださった方、
私の妄想にお付き合いくださってありがとうございました♡



 * ・ * ・ * ・ * ・ *

*1:2AM『Confession of as friend』www.youtube.com

*2:BTS『Dope』www.youtube.com

*3:スビン×ボムギュ=スギュ、とは。誕生日が3ヶ月しか違わず、日本に生まれていたなら同学年だったはずのスギュ。韓国の年齢の区切り方だとボムギュはスビンの1歳下で、年長者を敬う儒教の国ではボムギュからスビンへのヒョン呼び&敬語がマストになるのだけど、ボムギュは隙を見てちょいちょいスビンにタメ口をきく。さりげなく呼び捨てにしちゃったりもする。それはまるで、好きな子にちょっかいをかけていたずらしかけちゃう小学3年の男の子みたい。スビンはそんなボムギュを優しく受け止めてるんだけど、時々そこそこな仕返しもするw 以前2人でやったVliveではそんな攻防がエスカレートしてお互いの肩や腕をかじり合ったことも(なんでやw)。社交的だけど繊細さもあるボムギュと人見知りだけどおおらかさがあるスビンはお互いを補いあってるみたいな部分もあったりして、スギュ沼は深い。

*4:余談ですが、Musiqといえばテヒョンが以前Weverseでおすすめしていた『Whoknows』は2003年のアルバム「Soulstar」に収録されています www.youtube.com

*5:ヒュニンカイ×ヨンジュンカイジュン(ヨンカイ)、とは。グループ最年長のヨンジュンと最年少のヒュニンカイ。練習生時代、MBTIテストという心理学に基づいた性格テストで全く同じ結果が出たことで「大きなヒュニンカイ」「小さなヨンジュン」と呼ばれていたとか。陽キャヨンジュン陰キャなヒュニンカイという印象から一見すると似ているようには感じないけれど、きっと根本的な部分に共通点があるのでしょう。ひとりっこのヨンジュンが、実家族の中では妹のいる「お兄ちゃん」なヒュニンカイを可愛い弟としてよしよししている感じが愛しく、しかし時々兄弟逆転しているかのような瞬間も垣間見える、カイジュン沼は深い。

*6:スビン×テヒョン=スビテ、とは。スビンはその謙虚な人柄ゆえ時に自己評価が低めに見えることがあります。そんなスビンをいつも励ましているのがテヒョン。グループのリーダーを決めた時のことをテヒョンは「スビニヒョンは年齢関係なくとても大人だからリーダーになってほしいと思った」と話しています。以前スビンはテヒョンに「僕の才能は何だと思う?ステージと寝ることと食べること以外でね」と冗談めかしながらちょっと自虐気味にも思えるような質問をしました。それに対しテヒョンは「劣等感を感じることはありません。ヒョンは十分優秀です。委縮しないでください。僕たちのリーダーじゃないですか。理由もなく選んだわけじゃないですよ。」とまっすぐ答えたのです。テヒョンにだからこそこの質問をしたのであろうスビンと、ふざけたりせず真剣に答えるテヒョン、この信頼関係!(涙) スビテ沼は深い。

*7: スビン×ヨンジュンスビヨン(ヒョンライン)、とは。読書やゲームをしているのが好きでとにかくおうちにいたいというインドアで内気なスビン、友達が多くて休日になるとすぐ遊びに出かけ門限ギリギリまで帰ってこなかったという活発で明るい人気者ヨンジュン。もしも同級生だったとしても多分仲良しにはなってなかったであろう真逆なタイプの2人が今、お兄さん組としてそれぞれの形でグループを牽引しているということにグッときてしまう。秀でた音楽的才能でメンバーから尊敬を集めるヨンジュンはいざという時頼りになる最年長として、穏やかで成熟したメンタルのスビンはメンバーを優しく後ろから支えるリーダーとして。なんという尊み。あと、めっちゃいちゃいちゃする。すごいする。もはやそれに慣れっこな弟たちがいちゃつく2人を華麗にスルーするところまで込みで最高に愛しいので、スビヨン沼は深い。

*8:The Dream Chapter: MAGIC Concept Trailer。0:45~大きな体を活かしたダイナミックなスビンとしなやかで美しいムーブのヨンジュンの、まさに阿吽の呼吸とも言うべき息の合ったダンス。2人同時にカメラ目線になった瞬間の「少年性の中に宿る妖艶さ」は何度見ても震える…!www.youtube.com

*9:ボムギュ×テヒョン=ウプズ、とは。ウプズという名称はこの2人がVliveで「ウジュプショ(宇宙を壊せ)ラジオ」というコンテンツを配信していたことに由来しています。学年はテヒョンが1つ下になるんだけどボムギュが1年休学をしていたので現在同学年として同じ高校に通っている2人。ふんわり美少年のボムギュとしっとり美少年のテヒョン、タイプの違う美しさの2人が並んだ時の破壊力といったらもう!お兄ちゃんぶりたいボムギュをテヒョンは弟としてちゃんと立ててあげており、そんな礼儀正しくしっかり者で賢いテヒョンのことをボムギュは無条件に信頼している、という関係性。背格好から漂うチップとデール的な双子感なんかも含め、別界隈でよく使われる言葉で表現するならば彼らは「シンメ」な感じ。ステージ上でも放課後の制服姿でもとにかく並んでるだけで絵になりすぎてまじ宇宙が壊れそう。ウプズ沼は深い。

*10:この動画の2:00~の部分。ここではハモりではなくオクターブユニゾンですが、とにかくウプズが2人で熱量高く歌い上げた時のやばみですよ!www.youtube.com

*11:スビン×ヒュニンカイ=コムタクチズ、とは。コムタクチというのは「べったりくっついたガム」みたいな意味だとか。本人達は「スビニヒョンの方が僕にくっついてくるガムでしょ」「何言ってるのヒュニンがヒョンから離れないんじゃん」なんて言い合ってますが、正直お互い様ですw 以前スビンは単独Vliveでカメラに向かってこう語りかけました。「ヒュニンカイはあんなに純粋で素直で優しいのが目に見える子なのに、好きにならない理由なんてある?感情というものが存在する人間である限りヒュニンカイを好きになるしかないと思うんです。そうでしょ?」まるで「空は青いってことみんな知ってるよね?」みたいなテンションで。すごくないですか…!そしてヒュニンカイもこんな大きな愛情を注いでくれるスビンが大好きでいつもくっついて歩いてる。もはや親子のような無償の愛を感じる、コムタクチズ沼は深い。

*12:ところで私PENTAGONのジノくんが大好きなのですがジノくんがカヴァーしたこの曲も絶品なんですよ…2:10あたりから始まりますwww.youtube.com

*13:ヨンジュン×テヒョン=ヨンテ、とは。入社した順が1番早かったヨンジュン、2番目のテヒョン。つまり5人の中で1番付き合いが長いのがこの2人。TXTちゃんは練習生時代5人全員でアメリカに研修に行ってるんだけどヨンジュンとテヒョンだけはその前にも1度アメリカ研修に行ってたりして、TXTの歴史の中にはこの2人にしかない経験や思い出があるのです。「末っ子みたいな長男」と言われる子供のようなヨンジュンと「人生2度目」と言われる大人びたテヒョンだけど、この2人でいる時のヨンジュンはすごくお兄ちゃんぽくなるしテヒョンは可愛らしい弟みがグッと強くなる。並ぶと体格差があって更に際立つ兄弟感。普段はあまり絡みがない印象だけど、立ち位置が隣のことも多いし、よくよく観察してみると微笑ましいやり取りが見られるのがなんともたまらない。ヨンテ沼は深い。

*14:ボムギュ×ヒュニンカイ=ボムカイ、とは。TXTちゃん基本的にメンバー間の密着度が高めであっちもこっちも濃厚接触って感じなんですが、そんな中で最も接触率低めな印象があるのがこの2人のような気がします。時々ボムギュがヒュニンカイのぬいぐるみにいたずらをして(共犯者がいる場合はだいたいヨンジュン)ヒュニンカイに「また始まった…」的な感じで呆れられたりw どっちがお兄ちゃん?って部分もありつつ、でもボムギュはUFOキャッチャーでぬいぐるみをゲットして「カイのプレゼント取れた~!」って喜んだり、バラエティっぽい企画でジェットコースターに乗る時そういう乗り物が苦手なヒュニンカイをいつも必ず気遣ってあげたりしてて、2人の間にはさりげない優しさが漂っているような感じ。ボムカイ沼は深い。

*15:ボムギュ×ヨンジュンボムジュン(ヨンボム)、とは。一言で言うと「やんちゃな兄弟」。ノリがあう男兄弟みがあって、ヒュニンカイのうさぎの人形でキャッチボールをして(!)結果そのうさぎの耳がちぎれる(!!)という、男子高校生感満載のエピソードも…w おしゃれでダンスがうまくてみんなに慕われるヨンジュンとそんなヨンジュンに憧れる弟ボムギュみたいなところもあって、ボムギュはヨンジュンのセルカのまねっこをしたこともあったし、BTSのメンバーJ-HOPEの曲「Chicken Noodle Soup」で踊る企画「CNSチャレンジ」の時にはTXTからソロダンスを公開したのはヨンジュンとボムギュで、これもダンスが得意なヨンジュンのチャレンジをボムギュも真似してみたかったのかなーとか思ったり(※想像です)。なんだか休み時間にめいっぱい遊ぶ男子達を「元気よねぇ~w」と眺めてるような気持ちになる、ボムジュン沼は深い。

*16:永遠に言うけどライブで歌われる『Our Summer』のボムギュのソロパートが至高なんすよ…2:24あたり~www.youtube.com

*17:ヒュニンカイ×テヒョン=マンネズ、とは。TXTメンバーの中で唯一「タメ」になるのがこの2人。末っ子というものは最も愛されそして実は最も強いものだ、とちゃんと自覚しているところがあるw ヒュニンカイがテヒョンに面倒をみてもらっているようでもあるし、でもテヒョンもヒュニンカイを頼っているように見えることもある。同い年ならではの持ちつ持たれつ感。2人で一緒にデザートを食べたり、2人で協力してちょっといたずらっぽいおちゃめな写真を撮ってツイッターにupしたりこの2人が揃った時の雰囲気はもう本当に「可愛い」の一言。ちなみに「無人島に何かひとつ持っていけるとしたら?」という質問をされた時のテヒョンの回答は「ヒュニンカイ」でした…尊み…!マンネズ沼は深い。